親の入院で感じたこれからのこと


 

親の入院で感じたこれからのこと

 

共に今年89歳になる両親は、
今まで、夫婦元気に生活して
いたのでほんと娘孝行の両親
でした。

 

 

さすがに89歳になる2017年
に、いろいろと身体にでてき
ました。

 

 

今日は父が入院するので、
付添に行ってきました。

 

 

付き添いには、足がよろよ
ろになってきた母も、父が心
配なのでと、いっしょに病院
についてきました。

 

 

そんな母が先日、足をすべら
し転倒したのです。

 

そんなこともあったので、
「付き添いは私がするから留

守番していたら?」

 

と言ったのですが、絶対に父
の病院に付き添うことを譲り
ませんでした。

 

 

母の父への愛情なのでしょう。

 

私は入院の荷物を持ちながら
足がよろよろの母と、
体調が悪い父をみながら病院

に付き添っていきした。

 

 

これからの両親のことを真剣
に考えるときが来たと実感し
ました。

 

 

そこで想ったのですが、
足が弱っているからと、
母の気持ちも汲みとらず

に留守番させていたら、
母はさびしい気持ちにな
ると思います。

 

 

同世代しか理解できない身体
の痛みとか気持ちってあるの
ですよね。

 

 

娘の私には、88歳の身体の
痛みや不都合は実感すること
はできませんからね。

 

 

共に歩んできた戦友みたいな
両親にしかわからない、特別
な感情があるのでしょう。

 

 

これからのことを考えるとき
に、この両親の想いを忘れな
いように汲み取りながら、い
ろいろしていかなければなら
ないと感じました。

 

 

不安も心配も含めて家族みん
なで考えて、両親のこの先の
老後生活の設計を見据えてい
こうと思います。

 

 

誰かが犠牲になるような介護
生活ではなくて、家族それぞ
れの世代間で達成感をあじわ
える介護をしていきたいです
ね。

 

 

ほんと長寿国日本ですよ!

 

 

45歳からの女性のみなさま、
長生きを元気で過ごすことが
本当に大事ですよ。

 

 

セルフラブ生活してください
ね。

  

備えあって憂いなしです!
お尻コリほぐしを毎日しまし

ょうね。