頭とイライラする感情との関係性



 頭とイライラする感情との関係性

 

精神的ストレスからイライラ
するマイナスの感情が生まれ
脳を疲労させていきますが、
身体の内側にどのように
脳疲労が作用していくか

書いていきます。

 

 

頭とイライラするマイナスの
感情との関係性が解ると楽に
なっていきますよ!

 

 

サロンのお越しのお客さまに
簡単な体感チャックをしてい
ただいております。

 

 

擬似的にその場で怒るイメー
ジをしていただいてから、前
屈します。

 

 

次に、真逆の幸せな気持ちに
なっていただいてから、前屈
します。

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その場で一瞬、
擬似的に怒るだけで
身体が硬くなり、前屈が浅くなります。

 

逆に幸せな気持ちになるだけで
身体が緩み、前屈が深くなります。

 

 

 

ということは本気で怒って
いるときの身体はどうなっ
ていると思いますか!

 

 

闘争モードに入り、血圧は一
気に上がり心拍数も早くなり、
身体はカチカチに硬くなって
いきます。

 

 

怒りのピークの後は、血液が
ドロドロとなり身体が冷たく
冷えていきます。

 

 

 

身体の内側では精神的ストレ
スからのサイクルが巡ってい
きます。

 

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身体ってものすごく正直ですよ。

 

 

頭でいろいろ考えて行動を操
作しようと試みますね。

 

 

無理してでも自分に元気付けして
行動していきますね。

 

 

しかし本音に蓋して行動して
いくと、免疫力が低下してい
きます。

 

 

本音は本能によるところから
出てきているからです。

 

 

身体は正直ですから、本音に
反することをしていくとコリ
や不調がでてくるのです。

 

 

 

頭で無理して思考することが
コリや不調とすごく深
く関わって
出発点になってい
きます。

 

 

頭の司令塔と身体のバラスを
とっていくのが、幸せに暮ら
すコツでもありますね!